18歳男子が英語完全上達マップを一年弱やってみた
経典 † 英語上達完全マップ †
最近「TOEIC何したらええの」ってよく聞かれる*1ので、ここでまとめときます。
一番コスパいいのは文法特急じゃないでしょうか。TOEICの解き方を学ぶための本なので、これ一週間もやればpart5は笑うくらい伸びます。まさにTOEIC一点メタ教材。はいこの話おわり!!
とはいえ、やっぱりちゃんと英語力を磨きたいって人もいると思います。そこで本題である英語上達完全マップです。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
以下、信者である僕の布教活動となります。ご了承ください。
僕が思うに、基礎科目の中で一番勉強の仕方がわからない科目は英語です。そもそも先生によって勧めることが違うし、文法書を読んでみても身に付いた感じもしないし、問題集を解いても話せるようになった気もしない。そうこうしてるうちに成長が感じられずに挫折するのがよくあるパターンじゃないでしょうか。
この「勉強しようにも何したらいいかわかんねえ状態」を打開するのが英語上達完全マップです。
効果をわかりやすく宣伝するために、僕や他の人々の成果を見ましょう。
僕は225点から710点上がりました(プチ自慢)。具体的には、洋書がギリギリ読めるくらい。一応受験用にはこの辺でいいかと。勉強時間は今study plus確認した限りだと843時間。他の方は、例えばなりしかさんのここ
とか、ここ
とかで体験談を読めます。まあググれば化け物じみた逸話が他にもゴロゴロ出てくる。すごく出てくる。読もう。
でも、ここで疑問が生じます。なんで学生時代に英語が得意でもなかった人たちが、突然一念発起してマップに従って猛勉強して成果を修めたんでしょうか。
おそらく答えは「悩まなくていいから」です。普通、英語に限らず何かの能力を得ようとすれば、一人で手探りで頑張って、よくわからないままにやめてしまいます。その点マップはその名の通り、どうやって英語能力の鍛えるかをものすごく丁寧に解説しています。このおかげで勉強してる最中不安になったりしても
「んー、まあ今はよくわかんねーけど、いつかできるようになんだろ!!」
と楽観的になり、勉強の継続が図れます。ググれば既に達成した人たちの足跡が読めますから、希望を持ったまま勉強し続け、気付いたらすごくできるようになってたという、非常に望ましい学習軌道に乗れます。最高じゃないですかこれ。最高。
まだまだマップへの愛が抑えきれなくて書きたいことがいっぱいありますが、まあここまで読んで興味が湧いた方は本家サイトに行ってくれると思うので、ここで筆をおきます。
最後に一言: 英語は根性
*1:そもそも俺じゃなくてもっとすごい人の体験談でも読めばいいんじゃねと思うけども